赤ちゃんの肌トラブルに頭を悩ませているママは多いものです。
とくに保湿ケアは日々の育児の中でも重要なポイントで、「オイルとクリーム、どちらが赤ちゃんに良いの?」と迷ったことはありませんか?
この記事では、赤ちゃんの肌の特徴から、オイルとクリームの違い、選び方のポイントまで詳しく解説します。赤ちゃんに合った保湿方法を見つけて、すこやかな肌を育みましょう。
赤ちゃんの保湿の大切さ

赤ちゃんの肌は大人の約3分の1の薄さで、バリア機能も未熟なため、しっかりと保湿ケアをすることが大切です。
赤ちゃんの保湿剤は、オイルやクリームのほか、ローションなどがありますが、赤ちゃんによって肌質は異なりますし、季節や環境によっても最適な保湿方法は変わってきます。
乾燥、湿疹、あせもなど、さまざまな肌トラブルは保湿不足が主な原因で、生後3ヶ月までの新生児の約60%が何らかの肌トラブルを経験するというデータもあります。
早い段階から適切なスキンケアを始めることで、肌トラブルのリスクを下げることもできます。
ビーオイルとクリームの違いは?特徴とメリット・デメリット

赤ちゃんの保湿剤として人気のベビーオイルとクリームには、それぞれには明確な特徴があります。
ここでは、わかりやすく表にまとめてみました。
ベビーオイルとベビークリームの比較表
特徴 | ベビーオイル | ベビークリーム |
---|---|---|
主な成分 | 油分100%(ミネラルオイル、スクワラン、ホホバオイルなど) | 水分と油分の混合 |
保湿の仕組み | 肌表面に膜を作り水分の蒸発を防ぐ | 水分と油分の両方を補給する |
使用感 | サラッとして、ベタつかない | やや重め、べたつきがある |
適した使用タイミング | 入浴後の湿った肌に(10分以内) | いつでも可(入浴後、日中の乾燥時など) |
適した肌質 | 乾燥肌、敏感肌 | 乾燥肌、敏感肌 |
全身ケアの向き不向き | ◎(伸びが良く全身ケアに向いている) | △(部分的なケアに向いている) |
メリット | ・肌表面に膜を張ってうるおいをキープ ・伸びが良く全身に使いやすい ・低刺激で肌に優しいものが多い ・ベビーマッサージに最適 | ・水分と油分の両方を補給できる ・肌のうるおいをキープす |
デメリット | ・水分補給効果はない | ・テクスチャーが固めの商品もある |
おすすめの使用法 | 入浴後すぐの湿った肌に塗布 | 乾燥が気になる部分に重点的に塗布 |
オイルとクリーム、どっちを選べばいいの?
保湿剤としてベビーオイルとクリーム、どちらを選ぶべきかは一概には言えません。それぞれに特徴があります。オイルは肌の表面に膜を作って水分の蒸発を防ぎ、クリームは水分と油分の両方を補給します。
赤ちゃんの肌の状態や季節、使用するシーンによって使い分けるのがベストです。赤ちゃんの反応を見ながら、最適なものを選びましょう。
併用してもOK!
オイルとクリームを併用することで、より高い保湿効果が期待できます。基本的には「水分→油分」の順番で、まずクリームで水分を補給し、その上からオイルで水分の蒸発を防ぐのが効果的です。
ただし、すべての場面で併用が必要なわけではありません。軽度の乾燥であればどちらか一方で十分ですし、赤ちゃんによっては併用が刺激になることもあります。
併用する場合は、クリームが肌に馴染んでから(約2~3分後)オイルを重ねるのがポイントです。
ベビーオイルを塗るおすすめのタイミング
オイルは入浴後、肌がまだ湿っている状態で使用するのが最も効果的です。
この時間帯は肌の水分が最大に保たれており、オイルでその水分を閉じ込めることができます。入浴後10分以内に塗るのが理想的です。
塗り方のコツは、まず手のひらでオイルを温めること。冷たいオイルは赤ちゃんにとって不快な刺激になります。少量を手に取り、優しく円を描くようにマッサージするように塗りましょう。力を入れすぎず、赤ちゃんの心地よさを優先してください。
とくに乾燥しやすい部位(頬、肘、膝など)は、念入りにケアしましょう。全身に塗る場合は、頭から足の方向へと進めるのがおすすめです。
ベビークリームを塗るおすすめのタイミング
クリームも基本的には入浴後がおすすめですが、オイルと違って乾いた肌にも使用できます。日中の乾燥が気になる時や、外出前のケアにも適しています。
塗り方は、小豆大程度の量を手に取り、やさしく肌に伸ばします。こちらもオイル同様、優しい円を描くように塗っていきましょう。クリームはオイルよりも吸収が早いので、肌になじむまで軽くパッティングするとより効果的です。
乾燥が気になる部分には、少し多めに塗るのがコツ。ただし、厚塗りは逆に肌のバリア機能を低下させることがあるので注意しましょう。
【注意点】知っておきたい使用法
赤ちゃんの肌は非常にデリケートなため、保湿剤の選び方や使い方には細心の注意が必要です。
成分チェックのポイント(無添加、低刺激など)
まず確認したいのは「無添加」表示です。とくに、パラベン(防腐剤)、合成香料、着色料、アルコールなどは避けるのが無難です。
「低刺激」や「弱酸性」の表示も目安になります。
成分表の最初に記載されている成分ほど含有量が多いので、最初の方に水や植物油などの安全な成分が来ているものを選ぶと良いでしょう。
パッチテストの方法
新しい保湿剤を使う前には、必ずパッチテストを行いましょう。方法は簡単です。まず、製品を少量(5mm程度)、赤ちゃんの内腕や太ももの内側など、目立たない場所に塗ります。
24時間様子を見て、赤みやかゆみ、発疹などの異常がなければ使用しても大丈夫です。肌に何らかの反応が出た場合は、その製品の使用は避けましょう。
よくある失敗例と対処法
保湿ケアでよくある失敗の1つ目は「使用量の間違い」です。多すぎると毛穴を塞いだり、かぶれの原因になる一方で、少なすぎると十分な保湿効果が得られません。商品パッケージに記載されている使用量の目安を必ずチェックしましょう。
また「合わない製品の継続使用」も問題です。赤みやかゆみなどの異常が見られたら、すぐに使用を中止し、ぬるま湯で優しく洗い流しましょう。症状が改善しない場合は、皮膚科を受診してください。
まとめ:ベビーオイルとクリームの違いと赤ちゃんに合った選び方
赤ちゃんの保湿ケアにおいて、オイルとクリームはどちらが良いというわけではなく、赤ちゃんの肌の状態や季節、使用するシーンによって使い分けるのが理想的です。
選び方のポイントは、乾燥の程度、季節、赤ちゃんの好みや反応を見ることです。あなたの赤ちゃんに最適な保湿方法を見つけてあげてください。
無添加のベビーオイルを探している方には「nicoオイル」をおすすめします。
nicoオイルは、「ウチワサボテンオイル」をはじめとする天然由来成分100%のオイルで、べとつかない使い心地が特徴。赤ちゃんのデリケートな肌にも優しく、日常の保湿ケアにぴったりです。
以下でnicoオイルの口コミを紹介しているので、ぜひご覧ください。